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ニュース

2020年04月01日

2020年度、曙ブレーキグループ合同入社式を実施

曙ブレーキ工業株式会社(代表取締役社長:宮地康弘 本店:東京都中央区 本社:埼玉県羽生市)は、4月1日(水)、本社と生産拠点をテレビ中継でつなぎ、グループ合同入社式を実施しました。

2020年度 曙ブレーキグループ合同入社式概要

日時:
4月1日(水) 11:20~11:40
場所:
本社(埼玉県羽生市)及び3生産拠点とテレビ中継

例年、国内全拠点の新入社員が本社に集まり、合同で入社式を実施していますが、今年度は新型コロナウイルス感染防止対策のため、本社と生産拠点をテレビ中継でつないで実施しました。

挨拶:
代表取締役社長 宮地康弘
新入社員:
19名

代表取締役社長 宮地康弘 挨拶要旨

当社は90年以上の歴史があり、一貫してブレーキ製品の開発・製造・販売に取り組んできた会社です。モノづくりの歴史の中で、着実に培ってきた技術があります。この技術を活かし、さらに新たな技術を取り入れ、世界中に「安全と安心を提供」し続けていかなければなりません。

当社は事業再生に向けて構造改革を進めていますが、事業再生を成し遂げて、V字回復し、将来成長していくために、皆さん一人ひとりが活躍することを期待しています。それにはまず、いろいろなことにチャレンジして、時には失敗することもあると思いますが、失敗から多くを学んでください。それが必ず皆さんの成長につながります。

仕事をする姿勢として「現地」「現物」「現認」という3つを確実に覚えてください。現地、現場に足を運んで、現物、現実を自分の目で見て確認すれば、必ず良い結果が出ますし、自分自身が成長できます。

私が大切にしている言葉に「一所懸命」があります。「一生」ではなく、(ひとつのところという)「一所」です。ひとつの所に命を懸けるということですが、自分の想いを貫く、気概をもってやるということはとても重要だと思っています。今後、研鑽を怠ることなく頑張ってほしいと思います。

2020年度 曙ブレーキグループ合同入社式

2020年度 曙ブレーキグループ合同入社式